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2006年5月 8日 (月)

中央本線・小海線の旅⑨~野辺山駅

2006年4月1日(土)

小淵沢(10:36)~野辺山(11:08)

野辺山駅 野辺山駅駅名標

10時36分、小淵沢を発車した列車は高度をぐんぐん上げる。中央本線も高度を上げているが、それ以上に小海線は高度を上げている。やがて、中央本線を眼下に見おろしたところで、右にカーブする。列車はなおも高度を上げる。甲斐小泉甲斐大泉と停車した後、清里に到着。これにて、小海線の未乗区間を乗りつぶすことになった。

一年前の冬、小海線を小諸から乗車して、清里で下車した。清里では動物の足跡や餌を食べた痕跡などを追うアニマルトレッキングを楽しんだり、日本鉄道最高地点を訪れたりしたことを思い出す。

清里からはどっと観光客が乗り込んできた。どうやら、バスツアーの客のようだ。ツアーの中に日本鉄道最高地点区間の乗車が組まれているようだ。列車はさらに高度を上げ、ついに最高地点に到達。標高1375メートル。最高地点を通過した瞬間、列車は下りになったことが、列車に乗っていてもわかる。そして、11時8分に日本鉄道最高の駅、野辺山に到着した。

最高駅標

野辺山でバスツアーの観光客もどっと下車する。思い思いに記念撮影をしていた。ツアー客が写真撮影をしている間に、駅の中で昼食をとることにする。小淵沢で購入した「しなのゆきます」の包みを開けて、パクリ。淡白な味でうまい。

しなのゆきます

駅弁を食べ終わる頃にはツアー客も去り、駅は静けさを取り戻していた。駅の外に出てみると、雄大な八ヶ岳が正面にそびえ、とてもきれいに見えた。

八ヶ岳

駅前のお土産やで巨峰のソフトクリームを購入し、八ヶ岳をバックに食べる。これまた、最高。再び駅の中に入り、小海線の入場券7枚セットを購入した。これは、清里野辺山小海臼田中込岩村田佐久平の駅舎がそれぞれ写っている。

入場券を購入し、駅で小淵沢行の列車を待っていると、母親と男の子、それにおじいちゃんと思われる3人がやってきた。その男の子は切符の料金を計算してみたりして、何分にホームに行けばいいかを把握していたりして、とても賢そうだ。その男の子が、

「もう45分になったから、ホームに出よう」

と言ってホームに出て行く。その後に、僕も続いて出て行こうとしたら・・・

バタン!!

おじいちゃんに目の前でドアを閉められてしまった。後ろから人が来ていたのに気づいていなかったのだ。その後、「すいませーん」と謝っていた。

ほどなく、列車がホームに入ってきた。

つづく

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