16長野県

2006年5月22日 (月)

中央本線・小海線の旅⑭~上諏訪駅

2006年4月1日(土)

下諏訪(16:16)~上諏訪(16:21)

上諏訪駅 上諏訪駅駅名標

16時16分、下諏訪を出発。5分後の16時21分、上諏訪に到着。

上諏訪を訪れるのは今回が2回目だ。前回は夏に霧ヶ峰高原をトレッキングした際、両腕が日焼けで真っ赤になってしまい、泣く泣く温泉を断念した経緯がある。今回はそのリベンジというわけで訪れた。駅から諏訪湖の方へ向かって歩く。すると、お城のような建物が見えてきた。

片倉館

ここが「片倉館」というところだ。早速、ひとっ風呂。中には100人以上(1000人ではない)が入浴可能な千人風呂があって、広くて深い浴槽だ。立って湯に浸かると、底の石がちょうど足裏を刺激していい感じだ。子供たちも気持ちよさそうに泳いでいた・・・(いや、風呂で泳いだらダメだろ)。

気分もさっぱりして、駅へ戻る。ちなみに、今回は入らなかったが、上諏訪駅には足湯もある。列車待ちにはちょうどよいかも。

特急あずさ号を待っている間、一人のスーツ姿の老人に話しかけられた。

「いやー、特急のプレートが見えにくくて、どこで待っていいかわかりませんでしたよ」

確かに、ちょっと見えにくかったかもしれない。それにしても、やはり一人旅をするといろんな人に話しかけられる。こんな出会いもまた楽しい。

これから、特急あずさ32号で甲府へ向かい、汗をかきながら名物のほうとうと生ビールで旅を締めくくるとしよう。

<<今回の経路>>

  1. 十日市場(5:14)~八王子(5:48)・・・横浜線八王子行
  2. 八王子(6:06)~高尾(6:13)・・・中央本線高尾行
  3. 高尾(6:42)~大月(7:19)・・・中央本線松本行
  4. 大月(7:44)~塩山(8:13)・・・中央本線甲府行
  5. 塩山(8:26)~甲府(8:46)・・・中央本線甲府行
  6. 甲府(8:53)~竜王(8:58)・・・中央本線松本行
  7. 竜王(9:17)~韮崎(9:26)・・・中央本線韮崎行
  8. 韮崎(9:46)~小淵沢(10:20)・・・中央本線小淵沢行
  9. 小淵沢(10:36)~野辺山(11:08)・・・小海線小諸行
  10. 野辺山(11:52)~小淵沢(12:25)・・・小海線小淵沢行
  11. 小淵沢(12:29)~塩尻(13:40)・・・中央本線松本行
  12. 塩尻(14:13)~辰野(14:34)・・・中央本線辰野行
  13. 辰野(15:00)~岡谷(15:11)・・・中央本線岡谷行
  14. 岡谷(15:30)~下諏訪(15:33)・・・中央本線上諏訪行
  15. 下諏訪(16:16)~上諏訪(16:21)・・・中央本線小淵沢行
  16. 上諏訪(17:44)~甲府(18:32)・・・特急あずさ32号千葉行
  17. 甲府(20:02)~八王子(21:05)・・・特急かいじ122号新宿行
  18. 八王子(21:14)~十日市場(21:48)・・・横浜線東神奈川行

おわり

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2006年5月18日 (木)

中央本線・小海線の旅⑬~下諏訪駅

2006年4月1日(土)

岡谷(15:30)~下諏訪(15:33)

下諏訪駅 下諏訪駅駅名標

15時30分、岡谷を出発。わずか3分後、下諏訪到着。まずは、おやつタイム。岡谷で買った「うなぎ弁当」を頬張る。何とも豪勢なおやつだ。

駅を出て、諏訪大社下社秋宮へ向かう。歩いて10分ほどで到着。

諏訪大社下社秋宮・鳥居

早速、中を見学する。鳥居をくぐり、境内に入る。時間が遅いせいか、観光客もそんなにおらず、静かだった。そのためか、何か神聖な雰囲気に包まれていた。まず目に入ったのは根入杉。根入杉は樹齢6~700年らしい。奥へ進み、神楽殿で参拝する。

諏訪大社下社秋宮・神楽殿

さらに、奥へ進み、幣拝殿へ。すると、そこに熱心に参拝している一人の男性がいた。何分間も目をつぶり、手を合わせて、じっと動かずに拝んでいる。熱心に何を拝んでいたのだろうか。僕はただ後ろから、その様子を見ていることしかできず、邪魔をしても悪いので、そっとその場を離れた。

参拝を終え、再び駅へと戻る。次は隣の上諏訪へと向かった。

つづく

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2006年5月15日 (月)

中央本線・小海線の旅⑫~岡谷駅

2006年4月1日(土)

辰野(15:00)~岡谷(15:11)

岡谷駅 岡谷駅駅名標

15時ちょうど、岡谷行の列車は発車した。車内は結構混雑している。天竜川を左手に眺めながら進む。川岸に停車した後、中央本線の高架が近づいてくる。15時11分、岡谷到着。

岡谷はうなぎの町として有名だ。早速、駅の売店で「うなぎ弁当」を購入。次の下諏訪で食べることにしよう。

うなぎ弁当

とりあえず、隣の下諏訪を目指す。

つづく

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2006年5月14日 (日)

中央本線・小海線の旅⑪~辰野駅

2006年4月1日(土)

塩尻(14:13)~辰野(14:34)

辰野駅 辰野駅駅名標

14時13分、塩尻を出発。中央本線新線と分かれる。ぐるっと迂回するように高度を上げる。高いところから町並みが一望できる。山の方へどんどん進み、小野信濃川島と停車。14時34分、辰野に到着。

辰野で飯田線からの直通列車岡谷行に乗り換える。しばらく、待っていると列車がホームに進入してきた。ドアが開くのを待つ。しかし、

開かない・・・。

手で開けようとしても、

開かない・・・・・・。

ふと、気づいて、ドア横の開くボタンを押すと、

開いた!!

このタイプの列車は今までにも乗ったことがあるのに、なぜこの時だけボタンの存在に気づかなかったのだろうか。車内には高校生くらいの集団がいて、中からボタンで開けてくれようとしていたことも気づいている。このときは、正直恥ずかしい思いがした。気を取り直して、岡谷へ向かった。

つづく

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2006年5月13日 (土)

中央本線・小海線の旅⑩~塩尻駅

2006年4月1日(土)

野辺山(11:52)~小淵沢(12:25)

小淵沢(12:29)~塩尻(13:40)

塩尻駅 塩尻駅駅名標

11時52分、野辺山を出発。再び高度を上ゲ、最高地点に到達。ここからどんどん下っていく。12時25分、小淵沢に到着。

4分の乗り換えで、再び中央本線の人となった。車内はそれぞれのボックス席に一人~二人は座っているという具合だ。12時29分、松本行の列車が出発。長野県に入り、信濃境に停車した後、中央本線で最も高い所にある富士見に停車。ここで、特急あずさの待ち合わせで9分停車。この後、すずらんの里青柳と停車し、茅野に到着。今度は特急スーパーあずさの待ち合わせで10分停車した。

再び列車は発車。これから下車する予定の上諏訪下諏訪岡谷と停車する。中央本線の旧線と別れ、塩嶺トンネルに入る。トンネルを抜け、みどり湖に停車した後、13時40分に塩尻に到着した。

駅の写真を撮り終え、中央本線の旧線区間である岡谷辰野塩尻間を乗りつぶすため、再び駅の中に入り、まずは辰野行の列車に乗り込んだ。

つづく

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2006年5月 8日 (月)

中央本線・小海線の旅⑨~野辺山駅

2006年4月1日(土)

小淵沢(10:36)~野辺山(11:08)

野辺山駅 野辺山駅駅名標

10時36分、小淵沢を発車した列車は高度をぐんぐん上げる。中央本線も高度を上げているが、それ以上に小海線は高度を上げている。やがて、中央本線を眼下に見おろしたところで、右にカーブする。列車はなおも高度を上げる。甲斐小泉甲斐大泉と停車した後、清里に到着。これにて、小海線の未乗区間を乗りつぶすことになった。

一年前の冬、小海線を小諸から乗車して、清里で下車した。清里では動物の足跡や餌を食べた痕跡などを追うアニマルトレッキングを楽しんだり、日本鉄道最高地点を訪れたりしたことを思い出す。

清里からはどっと観光客が乗り込んできた。どうやら、バスツアーの客のようだ。ツアーの中に日本鉄道最高地点区間の乗車が組まれているようだ。列車はさらに高度を上げ、ついに最高地点に到達。標高1375メートル。最高地点を通過した瞬間、列車は下りになったことが、列車に乗っていてもわかる。そして、11時8分に日本鉄道最高の駅、野辺山に到着した。

最高駅標

野辺山でバスツアーの観光客もどっと下車する。思い思いに記念撮影をしていた。ツアー客が写真撮影をしている間に、駅の中で昼食をとることにする。小淵沢で購入した「しなのゆきます」の包みを開けて、パクリ。淡白な味でうまい。

しなのゆきます

駅弁を食べ終わる頃にはツアー客も去り、駅は静けさを取り戻していた。駅の外に出てみると、雄大な八ヶ岳が正面にそびえ、とてもきれいに見えた。

八ヶ岳

駅前のお土産やで巨峰のソフトクリームを購入し、八ヶ岳をバックに食べる。これまた、最高。再び駅の中に入り、小海線の入場券7枚セットを購入した。これは、清里野辺山小海臼田中込岩村田佐久平の駅舎がそれぞれ写っている。

入場券を購入し、駅で小淵沢行の列車を待っていると、母親と男の子、それにおじいちゃんと思われる3人がやってきた。その男の子は切符の料金を計算してみたりして、何分にホームに行けばいいかを把握していたりして、とても賢そうだ。その男の子が、

「もう45分になったから、ホームに出よう」

と言ってホームに出て行く。その後に、僕も続いて出て行こうとしたら・・・

バタン!!

おじいちゃんに目の前でドアを閉められてしまった。後ろから人が来ていたのに気づいていなかったのだ。その後、「すいませーん」と謝っていた。

ほどなく、列車がホームに入ってきた。

つづく

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