09茨城県

2006年3月31日 (金)

常磐線・水郡線の旅⑫~常陸大子駅

2006年3月11日(土)

袋田(16:25)~常陸大子(16:30)

常陸大子駅 常陸大子駅駅名標

16時25分、袋田駅を発車。久慈川を右手に見ながら、列車は進む。16時30分、常陸大子駅に到着。今回の旅の最終目的地だ。早速、駅前の旅館で予約しておいた「奥久慈しゃも弁当(950円)」を受け取る。弁当を受け取り、水戸行の列車に乗り込む。早速、駅弁の包みをあけ、頬張る。肉がとても弾力があって、これがうまい。

奥久慈しゃも弁当

列車は発車し、今度は久慈川を左手に見ながら進む。夕日で赤く染まった山と久慈川の流れを見ながら、駅弁を食べる。旅の終わりとしては、最高の終わり方ではないだろうか。この後、水戸線・湘南新宿ライン経由で帰路についた。

<<今回の経路>>

  1. 十日市場(5:58)~東神奈川(6:18)・・・横浜線東神奈川行
  2. 東神奈川(6:26)~上野(7:09)・・・京浜東北線大宮行
  3. 上野(7:36)~偕楽園(9:37)・・・常磐線勝田行
  4. 偕楽園(10:09)~水戸(10:12)・・・常磐線いわき行
  5. 水戸(10:32)~勝田(10:38)・・・常磐線いわき行
  6. 勝田(10:52)~水戸(11:00)・・・常磐線水戸行
  7. 水戸(11:16)~上菅谷(11:32)・・・水郡線常陸大子行
  8. 上菅谷(11:34)~常陸太田(11:48)・・・水郡線常陸太田行
  9. 常陸太田(12:00)~上菅谷(12:14)・・・水郡線上菅谷行
  10. 上菅谷(12:32)~常陸大宮(12:47)・・・水郡線常陸大宮行
  11. 常陸大宮(13:14)~瓜連(13:22)・・・水郡線水戸行
  12. 瓜連(13:41)~袋田(14:25)・・・水郡線郡山行
  13. 袋田(16:25)~常陸大子(16:30)・・・水郡線郡山行
  14. 常陸大子(16:44)~水戸(18:00)・・・水郡線水戸行
  15. 水戸(18:05)~小山(19:26)・・・水戸線小山行
  16. 小山(19:52)~横浜(21:44)・・・湘南新宿ライン逗子行
  17. 横浜(21:47)~東神奈川(21:50)・・・京浜東北線大宮行
  18. 東神奈川(21:55)~十日市場(22:15)・・・横浜線町田行

おわり

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2006年3月30日 (木)

常磐線・水郡線の旅⑪~袋田駅

2006年3月11日(土)

瓜連(13:41)~袋田(14:25)

袋田駅 袋田駅駅名標

13時41分、常陸大子行の列車に乗り込む。車内は学生で満員状態。しばし、デッキに立つことになった。常陸大宮駅で学生たちが下車したので、ようやく座席に座ることができた。列車は徐々に山の中へ入っていく。車窓には久慈川の流れを見ることができるようになった。14時25分、袋田駅に到着。ここで、下車する。

しばし、駅で待った後、無料バスで袋田の滝へ向かう。無料バスに乗り込んだのは僕を含めて2名しかいない。無料バスは旅行者にとってはありがたいのだが、町の財政を考えると厳しいのらしい。数分で、袋田の滝のバス停に到着。バスを降り、しばらく歩くと滝へ通じるトンネルが見えてきた。ここで、見学料300円を払い、トンネルの中に入る。トンネルの中はひんやりしていて涼しい。そして、トンネルを抜けた先には・・・。

袋田の滝

目の前に袋田の滝が見ることができた。激しい滝の音と迫力に、しばし見とれていた。その様子はまさに圧巻。さすがに日本三名瀑に数えられるだけのことがある。

しばらく眺めた後、来た道を戻る。途中で絵葉書を購入し、里芋こんにゃく串を食べながら歩く。バスはもうないので、ひたすら駅まで歩く、30分後、ようやく駅に到着。汗をいっぱいかいて、ちょっと疲れたが、気持ちのいい散策であった。お茶を飲みながら、下り列車を待つ。

つづく

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2006年3月29日 (水)

常磐線・水郡線の旅⑩~瓜連駅

2006年3月11日(土)

常陸大宮(13:14)~瓜連(13:22)

瓜連駅 瓜連駅駅名標

13時14分、常陸大宮駅を出発。再び、水郡線を戻る。8分後、瓜連駅に到着。瓜連駅は駅を橋上化されたばかりのようだ。そのため、周囲はまだ工事中。旧駅舎側には歩道橋から行くことができるが、反対側へは渡ることができなかった。その反対側には駅前広場を整備しているようで、バス停も置かれていた。

瓜連駅で待つこと、20分。下り列車がやってきた。この列車で、いよいよ袋田駅を目指すことにする。

つづく

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2006年3月28日 (火)

常磐線・水郡線の旅⑨~常陸大宮駅

2006年3月11日(土)

上菅谷(12:32)~常陸大宮(12:47)

常陸大宮駅 常陸大宮駅駅名標

12時47分、常陸大宮駅に到着。しかし、本来の目的地は袋田駅であり、まだ先である。乗ってきた列車は常陸大宮止まりで、袋田まで行く下り列車はあと1時間ほど待たなければならない。そこで、どうせなら少しでも多くの駅をまわろうと、再び水戸方面の上り列車に乗り込み、途中の駅から下りの列車に乗り換えることにする。乗り換える駅は瓜連駅にした。だが、上りも13時14分発なので、30分くらい待つことになる。

常陸大宮駅の駅舎の中に入ると、何やら係員が立っている。何かの観光キャンペーンでもやっているのだろうかと最初は思った。しかし、どうやら「Kaeruくん」という対話型の自動券売機の使い方のサポートをするためにいるようだ。「Kaeruくん」は遠隔地にいるオペレーターと対話しながら、切符を購入できるためのもので、JR東日本が合理化の一環として、導入しているようだ。ちなみに、オペレーターは盛岡にいるらしい。導入して間もないようで、切符を購入する人はその係員に使い方を教えてもらいながら、購入していた。

そんな様子を見ていると、一人の初老の男性から声をかけられた。

男性:「どちらまで行くんですか?」

僕:「袋田まで行くんですけど・・・」

男性:「私は常陸大子まで行くんですが、列車をあと1時間も待たなければいけなくて・・・」

僕:「そうですね。だから、僕はただ待っているのもなんですから、上りで瓜連まで行ってから、下りに乗ろうかと思っているんですよ。」

男性:「???」

(しばし思案して、納得したらしく)

男性:「ああ、なるほど。でも、私はここで待つことにしますよ」

そう言って、その男性は今度は係員に話しかけていた。一人旅に出かけると、よく話しかけられる。それが、地元の人であったり、旅人であったり。そういう何気ない出会いがあるのも、また旅の魅力なのかもしれない。

ふと、その男性と係員との会話を聞いていると、その男性が「Kaeruくん」について一言こう漏らしていた。

「こういう機械だと、年寄りにはわからんなあ・・・」

機械化されて便利になったように見えるが、高齢者の人たちには逆に不便に感じることもあるんだと、考えさせられる出来事であった。合理化することも大事だけど、人と人とのやり取りも大事なことじゃないのかな。全て機械化されることが果たして正しいことなのだろうかと、ちょっと感じた。

そんなやり取りをしているうちに、あっという間に上り列車がやってきた。

つづく

 

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2006年3月27日 (月)

常磐線・水郡線の旅⑧~上菅谷駅

2006年3月11日(土)

常陸太田(12:00)~上菅谷(12:14)

上菅谷駅 上菅谷駅駅名標

12時ちょうど、上菅谷行の列車は発車した。再び同じ経路を戻ることになる。途中、久慈川を渡る。この後の旅の予定では、久慈川の上流に向かって進むことになる。わずか14分で、上菅谷駅に到着した。ほとんどの人が、水戸行の列車に乗り換えていた。学生たちは水戸まで遊びにでも行くのだろうか。僕は12時32分の常陸大宮行に乗るので、それまで駅で待つことにする。

発車時間が近くなったので、構内踏切を渡り、ホームに向かう。天気は快晴。のんびりとホームで列車を待つ。ほどなく、水戸方面から列車が進入してきた。

つづく

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常磐線・水郡線の旅⑦~常陸太田駅

2006年3月11日(土)

水戸(11:16)~上菅谷(11:32)

上菅谷(11:34)~常陸太田(11:48)

常陸太田駅 常陸太田駅駅名標

水郡線の列車は茨城の田園地帯をガタンゴトンと走る。11時32分、上菅谷駅に到着。ここで、常陸太田行の列車に乗り換える。またまた、ガタンゴトンと走る。そして、11時48分、常陸太田駅に到着。この駅は水郡線の支線に当たる部分の終着駅なのだが、乗降客はかなり多い。土曜日の昼間のためか、学生の数も結構目にする。若いっていいなあ、とちょっと羨ましくも思った。

写真を撮り終え、再び同じ列車に乗り込み、上菅谷に引き返すことにした。

つづく

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2006年3月26日 (日)

常磐線・水郡線の旅⑥~勝田駅

2006年3月11日(土)

水戸(10:32)~勝田(10:38)

勝田(10:52)~水戸(11:00)

勝田駅 勝田駅駅名標

10時32分、発車。電車は那珂川を渡り、ひたちなか市に入る。ほどなく、ひたちなか市の中心駅、勝田駅に到着した。勝田駅は最近駅舎が建て替えられたようで、新しいきれいな駅舎になっていた。駅の中はとても静かだというのが印象だ。

余談だが、以前に車でこの町を訪れたことがある。この時は、海のそばの市場に寄ったのだが、ここであんきもを初めて食べた。これは、うまかった。今回は時間の関係ですぐに離れたが、いつかゆっくりと再訪して酒を一杯やりつつ、あんこうをつっつくというのも悪くないだろうなと思う。

再び、常磐線に乗り込み、水戸に戻る。ここで、昼食用の駅弁を購入。今回は、二つも購入した。「印籠弁当(1050円)」と「納豆弁当(550円)」である。

印籠弁当 印籠弁当 印籠弁当 印籠弁当

印籠弁当」は一見中身が二重かと思ったら、実は三重になっている。最初は、てっきり二重だと思っていた。

納豆弁当

一方の「納豆弁当」は中身が納豆づくし。特に納豆の天ぷらの軍艦巻きがおいしく、納豆好きの僕としては病みつきになりそうな弁当である。値段もお手ごろである。

二つの弁当を購入し、水郡線の列車に乗り込みお食事タイム。あっという間に二つの弁当を完食する。もっとも、どちらの弁当にも納豆が入っており、納豆のにおいが充満したのは言うまでもない。

11時16分発車。ここからは水郡線の旅が始まる。

つづく

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2006年3月24日 (金)

常磐線・水郡線の旅⑤~水戸駅

2006年3月11日(土)

偕楽園(10:09)~水戸(10:12)

水戸駅 水戸駅駅名標

10時9分常磐線いわき行の電車に乗り込む。わずか、3分で水戸に到着。乗ってきた電車は20分も水戸に停車するようだ。さて、水戸駅の改札口を抜けて、駅の撮影に入る。駅前には当然のごとく、彼らが待ち受けていた。

水戸黄門銅像

黄門様ご一行である。先週の七福神に続き、今度は黄門様。何か得したような気がするのは気のせいだろうか。水戸駅周辺の撮影も一通り終え、再び改札内に入る。水郡線の列車まではまだたっぷりと時間があるので、隣の勝田駅まで足を延ばすことにした。再び、先ほど乗ったいわき行の電車に乗り込んだ。

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2006年3月22日 (水)

常磐線・水郡線の旅④~偕楽園駅

2006年3月11日(土)

上野(7:36)~偕楽園(9:37)

偕楽園駅 偕楽園駅駅名標

上野を出発した電車は順調に進む。隅田川や荒川、江戸川といった川を渡り、千葉県へ入る。ここから、朝食も食べたことだし、ちょっとお休みタイム。夏に特急フレッシュひたちで水戸から上野に乗っているので、車窓も見たことがあるし、何より眠い。それでも、時々目を開けては車窓を楽しむ。利根川を渡り、茨城県取手駅に到着。

取手といえば、忘れもしない6年前。学会がつくばで開催されるので、上野から土浦まで常磐線に乗った。・・・が、特大の雹が降り、そのため上野で4時間も待ちぼうけをくらってしまったのだ。取手周辺は被害が甚大で、屋根に穴の開いた車庫とかなぎ倒された河原の草。あまりのすさまじさに言葉が出なかった記憶がある。結局、その日は学会の講演に間に合わず、参加したのは飲み会だけ。帰りも常磐線は遅れて、さらに中央線、東海道線での人身事故の影響もあり、蒲田の友人の家に戻ったのは夜中の1時をまわっていた。

そんな記憶を思い出しつつ、電車はさらに進む。土浦石岡を過ぎ、左手には筑波山が見えた。友部で水戸線と合流し、9時37分、偕楽園駅に到着した。

偕楽園駅は梅まつりの時期の土・休日、しかも下りしか停車しない。だから、この時期でないと、偕楽園駅には降りることができないのだ。電車を降りてすぐに、ガイドブックをもらい早速中へ。

偕楽園の梅 偕楽園の梅

結構、きれいに咲いている。まだ、一部咲いていないのもありますが・・・。やはり、きれいな花を見ると心が和んでくる。偕楽園は二度目だが、それでも感動ものである。

一通り見終えた後、駅へ戻る。この後は、水戸へ向かう。・・・が、ここで、水郡線の常陸大子駅の駅前旅館に駅弁の予約をしておく。駅弁のサイトを見ると、この「奥久慈しゃも弁当」が結構おいしいらしく、購入するには予約が必要らしいのだ。予約をし、常磐線の下り電車を待つ。

つづく

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